死ぬっていう表現使うんじゃなくて「勇者は眠りにつく」っていう表現使ってるのがヒンメルは人々の心の中で生き続けてるっていう感じがして好き
ただカッコつけてるように見せかけて、フリーレンが1人になった時のために像を残すなんて、どこまでも仲間想いの"勇者"だなぁ。泣いちゃう
ファンタジー系でよくあるヒンメルは魔族に殺されましたみたいな感じで急にいなくなったんじゃなくて 老衰で亡くなったっていうのが、なんかこう、より時の流れとか後悔を感じて切ない(伝われ)
既に書いてる人いるかもだけど、アニメのop映像でヒンメルたちに連れられて最後尾にいるフリーレンと、フェルンたちを教え導いて最前列に立ってるフリーレンがバチッと重なるところ凄いよねぇ。天才の所業だよね
フェルンやシュタルクとの冒険を“新たな旅の始まりは君が守り抜いたこの地に芽吹いた命とともに”って表現するの美しすぎる
1:41 死後もお人好しのヒンメルが好き
0:47 のところで、これから生きるフリーレンは目を開けて、これから死んでしまうヒンメルは目を閉じるの好き。
YOASOBIって元々小説を曲に起こすグループだからアニソンと親和性がいいんだよな。 原作を読んで思ったが、この曲は『葬送のフリーレン』という作品を非常によく表せていると思う。
2:53 恐らくフェルンとシュタルクのこと指してると推測するけど、「君が守り抜いたこの地に芽吹いた命」って表現するの素晴らしすぎる…
1:40 〜 「あちらこちらに作ったシンボルは 勝ち取った平和の証 それすら 未来でいつか 私が1人にならないように あの旅を思い出せるように 残された目印」ここの歌詞良すぎて涙腺が崩壊した………
1:12 の「そこに君は居なくとも」の"君"が消える演出の後、絵のカットが変わったら、"君"が消えた場所に青い花で象徴されたヒンメルが現れる演出に愛を感じる…
今回珍しく転調がないの、ずっと変わらない1000年の中の1部って感じで好き
たった“百分の一の旅路”だったけど、どれだけ特別な時間だったのか伝わってくる歌詞と映像。
「相も変わらずお人好しで 格好つけてばかりだね 」って歌詞、旅先の村の人達はヒンメルのことを素晴らしき人格者で勇敢な勇者の話として伝えてくれるのにフリーレンからすると格好つけでお人好しな仲間の話に聞こえるっていうのが、同じ時間を過ごしたフリーレンだからこそ見えた完璧ではないヒンメルという人物を温度を持って感じられるから好き
0:19 ここから音圧すごくて大好き
0:48 ここのフリーレンが目開けてる次にヒンメルが目閉じてるのヒンメルが亡くなってからやっと人間のこと知ろうとしたみたいな感じで大好きすぎて一生泣いてる
愛してる、好きといった言葉を使わないで、こんなにも深い愛や絆が伝わってくる曲になっているのが、すごいと思う。
″あの日全て始まったくだらなくて思わずふっと笑ってしまうようなありふれた時間が今も眩しい″って歌詞、フリーレンにとって当時は別に何も思わなかったんだろうけど旅が終わって仲間を失ってからようやくヒンメル達と過ごした時間が何千年と生きた中でも楽しくてかけがえのない時間だったと気付いたと思うとグッとくる
1:03 頬を伝う涙の理由 歌詞が深い
@サブマル-f7v