
西田亮介の深層熟考「“右翼”雑誌の現場から見た『保守』と言論空間」 ゲスト:梶原麻衣子
【好評企画】社会学者が斬り込む!西田亮介の深層熟考
第5回:「“右翼”雑誌の現場から見た『保守』と言論空間」
ゲスト:梶原麻衣子(ライター・編集者)
配信日時:2月21日(金)19時~20時30分予定
前半はどなたでも無料で視聴可能です。後半は「サンデー毎日デジタル」で会員になってお楽しみください。
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社会学者の西田亮介氏が、各界のゲストを迎え、言論・文化・社会の変化を深く掘り下げる対談シリーズ。第5回は「“右翼”雑誌の現場から見た『保守』と言論空間」。
近年、保守メディアとリベラルメディアの対立が激化し、SNSを中心に言論空間の分断が進んでいます。そんな中、保守系雑誌の編集現場では何が起きているのか? メディアは「保守」をどう定義し、読者とどう向き合っているのか?
今回のゲストは、月刊『WiLL』や月刊『Hanada』の編集者を経て、現在はフリーのライター・編集者として活躍する梶原麻衣子氏。著書『「“右翼”雑誌」の舞台裏』は話題を呼び、新書大賞2025で第9位にランクイン。保守メディアの制作現場を知る当事者として、右翼雑誌のリアルや、言論空間の変化について語ります。
メディアの舞台裏に迫ることで、「保守」や「言論空間」の実態が見えてくる90分。ぜひご視聴ください!
ゲスト:梶原麻衣子(かじわら・まいこ)
1980年生まれ。ライター・編集者。中央大学文学部史学科東洋史学専攻卒。IT企業勤務後、月刊『WiLL』、月刊『Hanada』編集部を経てフリーのライター・編集者として活動。紙・ウェブ媒体を問わず、インタビュー記事の取材・執筆、書籍の企画・編集・構成(ブックライティング)などを手掛ける。著書に『「“右翼”雑誌」の舞台裏』があり、同書は新書大賞2025で9位にランクインした。
聞き手:西田亮介(にしだ・りょうすけ)
1983年生まれ。社会学者。日本大学危機管理学部教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了、同後期博士課程単位取得退学。東京工業大学准教授などを経て現職。著書に『コロナ危機の社会学』『メディアと自民党』『日本の未来、本当に大丈夫なんですか会議』(共著)など多数。社会問題や政治、メディアについて鋭い分析を行う。
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